2021年度事業計画
1.広報関係
1) 『SALA 会報』30 号を発行する
2) 情報発信 双方向コミュニケーションを充実させるために アンケートなどCMSのモジュール機能を活用しSALA ウェブサイトの整備を一層進める。
2.共通閲覧証・ SALA 共通閲覧証利用の促進を図る。
3.研修会の開催1) 第 33 回研修会を実施する。開催形態は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、集合形式以外の開催も検討する。
* 実施は原則として例年通り11 月か12 月とする
2) Open Library Weeks の開催を支援する。
4.地域連携・「図書館と県民のつどい埼玉 2021」について、協力団体として運営に協力する。
5.共同購入事業の実施 及びその拡大・物品の共同購入事業について、加盟機関からの要望等を勘案しより充実させる。
6.総会開催・第34 回総会を開催する。
* 新型コロナウイルス感染症に伴い、集合形式ではなく、オンライン形式による開催とする。
7.今後の SALA の運営の在り方について検討する・幹事会の組織の仕方、幹事校数、事案の決定の仕方及び周知の方法と運営の改善を図る。
・第32 回総会(2019 年度)での幹事会からの資料「SALA の今後の在り方に関する検討ワーキング・グループ活動報告」を踏まえ、
その中の「1.経過(ア)?」(幹事会の構成にある「専任専従職員数が3 名以上であること」について、2019 年度総会以後の変化(専任職員数の変化)等を考慮し、あらためて検討を行う。
8.幹事会の開催・会務の円滑な遂行のため幹事会を開催する。ただし、コロナ禍の終息が見通せない状況であることに鑑み、従来の集合形式にとらわれず、幹事会メーリングリスト及びオンライン会議システム等を積極的に活用し、案件の検討に遅滞を来さないよう配慮する。