事業計画・令和3(2021)年度

2021年7月1日

1.広報関係

1) 『SALA 会報』30号を発行する
2) 情報発信 双方向コミュニケーションを充実させるために アンケートなどCMSのモジュール機能を活用しSALA ウェブサイトの整備を一層進める。

2.共通閲覧証

・ SALA 共通閲覧証利用の促進を図る。

3.研修会の開催

1) 第33回研修会を実施する。開催形態は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、集合形式以外の開催も検討する。
* 実施は原則として例年通り11月か12月とする
2) Open Library Weeks の開催を支援する。

4.地域連携

・「図書館と県民のつどい埼玉 2021」について、協力団体として運営に協力する。

5.共同購入事業の実施 及びその拡大

・物品の共同購入事業について、加盟機関からの要望等を勘案しより充実させる。

6.総会開催

・第34回総会を開催する。
* 新型コロナウイルス感染症に伴い、集合形式ではなく、オンライン形式による開催とする。

7.今後の SALA の運営の在り方について検討する

・幹事会の組織の仕方、幹事校数、事案の決定の仕方及び周知の方法と運営の改善を図る。
・第32回総会(2019年度)での幹事会からの資料「SALA の今後の在り方に関する検討ワーキング・グループ活動報告」を踏まえ、
その中の「1.経過(ア)②」(幹事会の構成にある「専任専従職員数が3名以上であること」について、2019年度総会以後の変化(専任職員数の変化)等を考慮し、あらためて検討を行う。

8.幹事会の開催

・会務の円滑な遂行のため幹事会を開催する。ただし、コロナ禍の終息が見通せない状況であることに鑑み、従来の集合形式にとらわれず、幹事会メーリングリスト及びオンライン会議システム等を積極的に活用し、案件の検討に遅滞を来さないよう配慮する。

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