事業計画・令和4(2022)年度

2022年7月1日

1.広報関係

1) 『SALA 会報』31号を発行する
2) 情報発信 双方向コミュニケーションを充実させるために アンケートなどCMSのモジュール機能を活用しSALA ウェブサイトの整備を一層進める。

2.共通閲覧証

・ SALA 共通閲覧証利用の促進を図る。

3.研修会の開催

・ 第34回研修会を実施する。開催形態は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、集合形式以外の開催も検討する。
* 実施は原則として例年通り11月か12月とする

4.地域連携

・「図書館と県民のつどい埼玉 2022」について、後援団体として協力する。

5.共同購入事業の実施 及びその拡大

・物品の共同購入事業について、加盟機関からの要望等を勘案しより充実させる。

6.総会開催

・第35回総会を開催する。
* 新型コロナウイルス感染症に伴い、集合形式ではなく、通信総会形式による開催とする。

7.今後の SALA の運営の在り方について検討する

・幹事会の負担軽減のため、今後は総会を原則通信総会形式で開催する方向で会則の改訂案の作成を進める。
・第32回総会(2019年度)資料「SALA の今後の在り方に関する検討ワーキング・グループ活動報告」の報告を踏まえ、2024年度より幹事館輪番制を実施することを目指し、機関名の入った輪番表案の作成、幹事会業務マニュアルの作成、会則改訂案の作成を進め、2023年度総会に協議事項として上程できるようにする。

8.幹事会の開催

・会務の円滑な遂行のため幹事会を開催する。ただし、コロナ禍の終息が見通せない状況であることに鑑み、従来の集合形式にとらわれず、幹事会メーリングリスト及びオンライン会議システム等を積極的に活用し、案件の検討に遅滞を来さないよう配慮する。

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